40歳を過ぎ、胃腸炎で痩せたころから…
自分でもこんなに顕著に現れると思っていませんでしたが、40歳が境界線のように、しわに関しては、顔ですと、特に瞼、体では首の横のラインが気になることが多くなり、本当に年をとるとこんなになのか、と言うほど、しわが現れました。こんなに顕著とは、自分でも思ってもいませんでした。
そして、普段から胃腸炎はおこしやすいのですが、一年ほど前、胃腸の調子が悪く、いつもと違う下痢症状が激しい胃腸炎にかかりました。
その時に、食事しても激しい下痢が止まらなく、いつもと違うと思ったので、医者にも通いました。すると、検査や薬と言った流れで治療となるのかと思いきや、まずは絶食を勧められました。そして実際に絶食が治療のような形になり、その時に体重自体は五キロほどは簡単に痩せ、胃腸炎は治ったのです。もともと、そんなにスリムと言うか、痩せている方ではなかったので、平均体重と言う感じになったくらいだったのです。
しかし、痩せて体重が落ち、浮かれているのもつかの間、しわに関して言えば、その絶食による体重減少に伴い、断然に増えたような気がします。
やはり、年を取ってからの体重減少は良くないなと痛感しました。
皮膚のマッサージのケアを付けたりするものや、運動によるダイエットとは違い、本当に皮膚の皮が伸びたところが縮むと、しわになるものですね。
息子に、「ママ、首のしわがすごい」と言われ、自分ではそんなに気づかなかったのですが、息子に言われて初めて、えっ?と、ショックでした。
鏡で斜めの方向を向いて首筋を見てみると、確かに、40代にして、おばあさんのような首のしわが縦に入っていました。横にあった二重あごの名残のようなしわも気にはなっていましたが、痩せたことにより、本当に首筋におばあさんのような縦しわができてしまいました。
特に大金をかけることもできないので、ケアとしては、知り合いの方の安くマッサージしてくれるデコルテのエステ、夜寝る前には、瞼のしわ対策とともに、首も入念にクリームを塗り、優しく首を上に沿ってマッサージしています。
効果は表れているかわかりませんが、これ以上しわのおばあさんにならないよう、健康的に、睡眠をとったり運動したり、あとはケアを続けたり、と無理の無い程度の自然に近い努力はしていこうと思っています。
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