首のシワを目立たなくするためにやっている事
顔の目尻のシワ、口元の豊齢線以上に、首もとのシワは、年齢を語ります。
シワだけではありません。
だいたい首もとにシワがよる時には、一緒にタルミも発生しています。
顔に化粧をするときに、首までファンデーションを塗り、また、普段のお風呂上がりの基礎化粧のケアを首まで一緒にしていますが、やはり年齢には勝てません。
乳液を首につけて、シルクのスカーフで首をまくと、驚くほど首が綺麗になる、と本で読みました。
実践してみましたが、今一つ効果を感じる事は出来ませんでした。
そこで、カッサを使ったマッサージをしていますが、マッサージの方向を間違えると、大変なことになります。
マッサージの本も、いろいろ出ていますが、首のシワを目立たなくさせるマッサージは、あごの下から鎖骨方向に向けて、下に流すようにマッサージを、した方がいいのです。
ある本には、逆で下から上へ持ち上げるようにマッサージをすると、首のシワが目立たなくなる、と書かれていました。
私はそれを先に見てしまったのです。
さっそく下から上へ、カッサでマッサージをしました。すると、たちまちあごから首にかけてのラインに、タルミがハッキリと出て来ました。
鏡で見ても、まるで鶏の、くちばしの下にぶら下がっているとさかみたいに、ぶるんぶるんでした。
これはいけないと、逆方向にマッサージをすると、少しづつタルミが目立たなくなって来ています。
顔にする基礎化粧を首にもすることと、カッサでマッサージをすることが、日課になっています。
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